日本で人気の高いオンラインカジノの中でも、カジ旅はその独特の世界観やシステムによって特に熱烈な支持を集めています。
しかし一般的なオンラインカジノと比較するとボーナスに関するシステムなどがかなり特殊なので、初心者は戸惑ってしまうことも多いようです。
カジ旅のボーナスは使いこなすと非常にお得なので、オンラインカジノ初心者はまずカジ旅について詳しく知るところから始めていくといいでしょう。
カジ旅は海外でも大人気の国際的なオンラインカジノ
日本版のカジ旅にアクセスするとまず日本の童話風キャラクターにお出迎えされるため、カジ旅のことを純日本産のオンラインカジノだと勘違いしてしまう人もいます。
しかしオンラインカジノの営業は日本国内では許可されていませんから、当然カジ旅も運営会社は海外企業となっています。
実はカジ旅というのは日本向けにローカライズされた名称で、海外では別の名前で運営されています。
世界中の童話や物語のヒーローが冒険を繰り広げるというコンセプトでカジノサイト内の世界観が統一されており、日本版では日本風のキャラクターが特別に導入されているというわけです。
カジ旅に登録するとまず自分の分身であるアバターを選択することになりますが、ここでは日本版カジ旅の限定キャラクターの他に海外版のキャラクターも選ぶことができるようになっています。
初心者はまずアカウント登録ボーナスを受け取ること
カジ旅はプロモーションという形で様々なボーナスを用意しています。
またゲーム内においても「ルビー」という特殊なシステムで実質的なボーナスが受けられるようになっています。
カジ旅の初心者がまず意識するべきなのはアカウント登録ボーナスについてです。
アカウント登録ボーナスは一般に入金不要ボーナスとも呼ばれるもので、たった一つの条件をクリアするだけで40ドル相当のボーナスマネーを受け取ることができます。
その条件とは「カジ旅と提携しているサイトのリンクからカジ旅公式サイトにジャンプして登録を行う」というものです。
自分で検索をして直接カジ旅の公式サイトに辿り着いてしまうとこのアカウント登録ボーナスの受け取り条件を満たせないので注意しましょう。
このボーナスは最大500ドルまで増やすことができますが、出金には別に条件が発生するのに加えて有効期限が存在する点にも気をつけましょう。
カジ旅のウェルカムボーナスは最大4回まで受け取り可能
次に重要になるボーナスはウェルカムオファーボーナスです。
これは他のオンラインカジノでは初回入金ボーナスと呼ばれるものに当たりますが、カジ旅では初回の入金時だけでなく4回目の入金時にまでボーナスが発生します。
ただし毎回の入金額は15ドル以上であることがボーナス受け取り条件となります。
また受け取ることができるボーナスの比率も初回から4回目にかけて変化していくので、遊び方によっては無理に4回目のボーナスまで全て受け取る必要はありません。
そしてこのウェルカムボーナスにはフリースピンという特典も付与されます。
フリースピンとは特定のスロットマシンゲームを毎回無料で引くことができる権利になります。
カジ旅のウェルカムボーナスでは初回入金時から1日10回×10日間で計100回にも及ぶフリースピンを楽しむことができます。
またフリースピンで得た勝利金に関してもボーナスマネーの扱いで計算されます。
カジ旅の最大の特徴であるルビーについて
「ルビー」とはカジ旅で利用されるゲーム内通貨のことです。
これは入金した現金（キャッシュ）やプロモーションで得たボーナスマネーとはまた別枠でカウントされる、ゲームアイテムに近い存在となっています。
カジ旅のゲーム世界は複数のエリアに分けられており、そのエリア内を順番に攻略していく形でゲームが進行していきます。
そして途中のボスを倒したりエリアを踏破するとルビーが獲得できます。
ルビーは「ルビーストア」でフリースピンの購入に充てることが可能です。
つまりルビーというシステムを使うことによって、プレイの進行度に合わせてフリースピンボーナスが付与される仕組みになっているわけです。
ルビーで得られたフリースピンはウェルカムボーナスで得たものと同じように勝利金がボーナスマネー扱いになるものだけでなく、出金条件が発生しないタイプのものも用意されています。
引き換えに消費するルビーは増えますが、一度の大当たりをそのまま引き出せる一攫千金の夢が見られる点は大きな魅力です。
カジ旅のボーナスはまだまだ他にもある
カジ旅のボーナスは他にもゲームの進行によって発生する「ミッションクリアボーナス」や特定の期間に開催される「期間限定ボーナス」など非常にバリエーション豊かです。
RPGを元にしているだけにイベント性の強いボーナスをそのままゲームに融合させている点は、特に日本のオンラインRPGやソーシャルゲームに慣れているプレイヤーには馴染み深くより楽しめることでしょう。